【「つみたてNISA」おすすめ商品最有力】信託報酬が税抜0.142%の『eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)』が登場!「ひふみ投信」との組み合わせにも最適!

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3/2、三菱UFJ国際投信から新たな超低コストインデックスファンドが発表されました。

その名は、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

プレスリリースはこちら。

『eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)』の設定について

驚くのはその信託報酬の安さ。なんと、0.142%(税抜)!!!!!

うわ…

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の信託報酬…

低すぎ…?

とベタなボケをしたくなるぐらい低いです。ちなみに税込だと0.15336%。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の基本スペック

まずはこのファンドの基本スペックから。

  • MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に連動
  • 日本を除く先進国および新興国が投資対象
  • 信託報酬は0.142%(税込0.15336%)

意外とややこしい海外指数についてはこちらの記事でも詳しく書いています。

okuotoko99.hatenablog.jp

これまでだとeMAXIS Slimのシリーズであれば「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」と「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」の2本のファンドが必要だったところが、1本で投資できることになります。

日本を除くので「ひふみ投信」との組み合わせにも最適

個人的に「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」が非常に魅力的だと思う理由のひとつが、日本を除くというところです。

私は日本株式についてはインデックス投資ではなく「ひふみプラス」を積み立てているので、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」と組み合わせることで無駄なく分散することが可能です。「つみたてNISA」の対象ファンドでもある「ひふみ投信」を積み立てている方も多いと思いますが、そんな皆さんにとっても分散投資を実現するファンドとして非常に使えるのではないかと思います。

購入時手数料・信託財産留保額

どちらもありません。無料です!

販売会社は楽天証券のみ

販売会社は上記のプレスリリースでは楽天証券のみとなっています。しかしこれまでの「eMAXIS Slim」シリーズがSBI証券などでも販売していることから考えると、その可能性は大きいと考えられます。

【3/21追記】

やはりSBI証券でも取り扱いがスタートしました!

取扱開始は平成30年3月23日

「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」の販売開始は平成30年3月23日となっています。

同一指数に連動するファンド「野村 つみたて外国株投信」の信託報酬は税込0.2052%

同一指数に連動するファンドは「野村 つみたて外国株投信」。こちらは信託報酬が税込0.2052%なので、いかに低いかがよくわかります。

「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」が実際に発売されると、このファンドは非常に厳しい戦いを強いられることになると思いますね。

類似する指数に連動するファンドだと「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」の信託報酬は税込0.2396%

類似する指数に連動するファンドだと、日本を含む全世界が投資対象の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」の信託報酬が税込0.2396%。こちらと比較してもかなり低いです。

「つみたてNISA」の対象ファンドとなる可能性は?

プレスリリースでは、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」が「つみたてNISA」の対象になるかどうかは明記されていません。しかし商品の特性から考えると、「つみたてNISA」の対象となるのは時間の問題なのではないかと思います。

現状、つみたてNISAで積み立てるなら楽天VTがベストだと思っています。

okuotoko99.hatenablog.jp

しかしこのファンドが「つみたてNISA」の対象となれば、こちらが「つみたてNISA」に最適なファンドになりそうですね。

【3/21追記】

やはり「つみたてNISA」の対象商品になりました!

つみたてNISA対象商品届出一覧(運用会社別)

楽天証券に加えてSBI証券でも購入できるようになり、「つみたてNISA」対象商品となったことで、このファンドが現時点では「つみたてNISA」の対象商品の中ではベストなのではないかと思います。

業界最低水準の運用をめざし続けるファンドシリーズ「eMAXIS Slim」

「eMAXIS Slim」シリーズは、他社類似ファンドの情報を元に業界最低水準の運用をめざし続けるファンドシリーズと宣言しています。プレスリリースでも以下のような文言が明記されています。

以下の引き下げは 1 月 26 日時点における他社類似ファンドの情報を元に決定されたものです。今後も引き続き、他社類似ファンドの運用コストに注意を払い、業界最低水準の運用コストをめざします。(引き下げを決定した際には速やかに当社 HP 等でご報告致します。)

実際、直近では「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の信託報酬を2回目の引き下げで0.209%に、そして「eMAXIS Slim 先進国株式」の信託報酬はなんと3回目の引き下げで0.1095%になっています。

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今後もこうした信託報酬の引き下げは継続的に行われると考えられるので、「eMAXIS Slim」はぜひ保有したいファンドのひとつですし、今後の信託報酬の引き下げにも期待したいと思います。 

 

★こちらの記事もどうぞ★

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)と楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)を比較しています。

www.okuotoko99.com